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【ヨーロッパミリタリーウエアとヴィンテージ雑貨フェア】
GATE-1 × ECLECTIC USED STORE
■開催 3月17日（土）〜3月25日（日） ※11：00〜19：00 火曜定休
■場所 長月イベントスペース
■バイヤー在店日 3月17日（土）、3月18日（日） 11：00〜17：00頃まで
GATE-1のバイヤーさん、ECLECTIC USED STOREのバイヤーさんが共に在店してくださいます。
ヨーロッパを中心としたミリタリーウエアを扱う「GATE-1」さんから、50〜60年代のヴィンテージ＆デッドストックウエアや布もの雑貨などが届きます。
同時に、中部地方を中心にイベント出店やPUPUPなどで展開する「ECLECTIC USED STORE」さんからも、ヨーロッパを中心とした国内外のユーズド家具やヴィンテージ雑貨など古いインテリア雑貨がたくさん並びます。
古いものの歴史や味わい深さを感じながら、今までの長月にはない販売会をぜひお楽しみください。
GATE-1
下北沢を拠点に、ヨーロッパの古いミリタリー服、雑貨を販売。
1950年代から現代まで、世界でも入手困難で珍しいアイテムを海外買付している、GATE-1（ゲートワン）。
ミリタリーというとメンズライクでごついデザインのマニアックな服を想像するかもしれませんが、GATE-1で扱うウエアは女性も取り入れやすいカジュアルで可愛らしいアイテムもたくさんあります。
実際には、ヨーロッパの軍の病院などで使われていた看護師のエプロンやワンピースの制服などは、シンプルなのに機能的なデザインだったり、現代でもカジュアルに取り入れやすいものが多いです。
フランスやドイツなどのワークコートやナースワンピース、ライナージャケットなど、その国ならでは、ミリタリーならではの機能をそなえたウエアを楽しめます。
商品によっては綺麗に染め直しをしたり、修繕したりしながら、古着の味わいも残しつつ次のユーザーに渡っていく。
ただのファッションとしてではなく、歴史や背景を感じながら手にとるウエアというのも面白いですよね。
17日、18日の2日間（17：00まで）は、バイヤーの古田奈津紀さんが在店してくださいます。
ミリタリーウエアから見える歴史や背景、ミリタリーならではのディテールやその特徴、海外の古いウエアの楽しみ方など、直接聞いて楽しんで下さいね。
ECLECTIC USED STORE
主にヨーロッパを中心とした、国内外のユーズド、ヴィンテージ、アンティークの家具や雑貨を販売する、ECLECTIC USED STORE（エクレクティックユーズドストア）。
国や年代、テイストなどにとらわれない空間でインテリアをより楽しんでいただけるようなアイテムを提供したいと、中部地方を中心にさまざまなイベントに出店されています。
ユーズドとか、デッドストック、ヴィンテージ、アンティークって何がどう違うの？って思ったことはありませんか？
私も何度か調べて感覚的に違いは分かるのですが、古ければ古いほど価値があるとか、希少性が大切とか、ウンチクを言い出すとキリがないですよね。
古道具や古いものって、分かってないと難しいんじゃないの？と思う方もいるかもしれませんが・・・
エクレクティックの吉田さんは「カテゴライズなんて考えず、好きだと思って手に取った物が価値がある。ぜひ気軽な感覚で古いものを楽しんでほしい。」と言っています。
古い物の良さは、今時の製品にはない不均一さだったり、使われた形跡の味わい深さだったり、他にはない目の前の1点に物語があるような、楽しさを感じられるところ。
手に取ってみて、なんとなくしっくりくるものが、自分の欲しい物なんだと思います。
その佇まいを感じてくださいね。
17日、18日の2日間（17：00まで）は、オーナーの吉田稔章さんが在店してくださいます。
どこの国から来たどんな雑貨なのか、何に使われていたものか・・・なんてお話をしながら、蚤の市に来た気分で楽しんで下さいね。
イベントの様子は以下の記事をご参照ください。
私もみわちゃんも、実はいち早くGATE-1のエプロンを購入済み！
バレンタインのイベントの時に着ていたのですが、「かわいい！」と何度も声をかけられました。
（写真はちょっと見辛いですが。しかも私じゃなく妹ですが。）
シンプルだけど綺麗なデザインのエプロンワンピース、こちらも届く予定です！
今までの長月にはない、ちょっと珍しいフェアになると思います。
今から私たちも楽しみです！
※写真は全てイメージです。当日届くものをお楽しみに。
（文：カナコ）