【Dakary&FALBE Beads Bracelet Fair】
開催:2018年8月3日(金)〜8月19日(日) ※火曜定休
場所:長月イベントスペース
内容:
日本の高品質なガラスビーズを使って、世界の様々な国で作られているアクセサリー。
今回は夏にぴったりなブレスレットを中心に、ビーズアクセサリーの販売会を開催します。
種類もデザインもかなりたくさんありますので、ぜひその場で身につけて、ウキウキするような夏のファッションを楽しみましょう!
きっと気にいるアイテムが見つかるはずです。
(その場で購入できる販売会です)
ブランド:
2016年にスタートしたカラフルなデザインが特徴のビーズブレスレットのブランド。
日本の高品質なガラスビーズを使い、スペインのデザイナーがデザインし、エチオピアやインドで製作されています。
品質の良さやデザインの個性だけでなく、貧しい地域の女性たちが手に職つけて収入を得られるための仕組みにもなっています。
日本のガラスビーズメーカーMIYUKIの高品質で小さなビーズを使い、世界各国の職人が作る美しくシンプルなビーズアクセのシリーズ。
ブレスレットのみならず、ピアス、イヤリング、ネックレスなど、「ビーズのある暮らし」を身近なアクセサリーから提案するブランドです。
夏にぴったりのイベントが始まります!
ビーズブレスレットは、手首が出る夏にこそぜひ身につけてほしい。
重ね付けなんかも楽しいですよね。
今回、デザインも色もサイズも本当に種類がたくさんなので、迷うのも楽しいと思います。
ぜひ期間中じっくり考えてみてくださいね。
もともと私、金属アレルギーなので・・・
夏は特に、汗をかくとアレルギーも出やすく金属系のアクセが全くできません><
以前から金属が肌に触れないアクセを探していて、こちらのビーズのアクセサリーに出会いました。
(金属アレルギーの方、おすすめです!)
ビーズって、チープなものも多いし見た目もおもちゃっぽいものもよくあるのですが・・・
DakaryとFALBEは日本の「MIYUKI」というガラスビーズメーカーのものを使っています。
粒が均質で輝きが美しく、国内でも最高水準のビーズを作っているとのこと。
それを丁寧に編み込んでいき、しっかりとした品質の良いビーズアクセサリーが出来上がります。
DakaryとFALBEのアクセサリーは、ずっと長く楽しめるものばかりです。
Dakaryのブレスレットは、エチオピア、ペルー、インドの女性たちが丁寧に一つずつ作っています。
貧しい地域の女性たちが手に職つけて収入を得る。
女性も自立できるように支援する作品でもあるのです。
独特で個性あるブレスレットのデザインはスペイン人のIsabel。
日本の高品質なMIYUKIのビーズに惹かれ、デザインをし、エチオピアの女性たちをつなぐプロジェクトを立ち上げた本人です。
Dakaryとはアフリカの言葉で「幸せ」を意味するとのこと。
ブレスレットを通して、作る人も使う人もみんなが幸せに。
そんな気持ちを込められています。
一方、FALBEはMIYUKIのビーズを使って日本から世界各国で作られているシリーズです。
デザインが個性的なDakaryと異なり、ごくごくシンプルで細く編まれたブレスレットのシリーズ「クロシェブレスレット」。
こちらは何本か重ねづけしてもいいような、大人っぽい上質なビーズブレスレットです。
なんと2mもの細い糸に、1000粒もの小さなシードビーズを通してから、職人の手で編み込んでいきます。
独特な編みは、伸縮性があるので腕にはめるときもはめやすく、壊れにくい。
機能面も充実し、デザインも美しいビーズブレスレットです。
カラフルで、いろんな色を用意しています。
ガラスの持つ透明感やビーズの細かさを実際にご覧いただきながら、ぜひお気に入りを見つけてください。
他にも、ピアスやイヤリング、ネックレスなどもご用意しています。
今回のビーズアクセサリーの展示販売会、ものすごく種類が多いです!!
価格帯も¥2000程度から¥12000程度まで幅広く、デザインやブレスレットの「幅」でも変わります。
(細いものはお手頃なので何本か重ねづけもおすすめ。幅広のものはインパクトがあります。)
在庫もかなりたくさんありますので、期間中ゆっくり見に来てくださいね。
私も楽しみです〜!
(文:オゼキカナコ)
イベントの様子はこちらのブログ記事をご覧ください。