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長月 nagatsuki

日々のこと


2018.06.24
【台北旅行②】2日目 電車の乗り方〜康青龍エリア

 

カナコです。

引き続き、台北旅行の日記を書いていきますのでお付き合いください〜!

 

1日目はこちら

【台北旅行①】1日目 セントレア出発から台北到着まで

 

 

***

 

 

台湾はどうやら皆朝が遅くて、夜も遅いみたい。

午前中はやっているお店がすごく少なく、逆に夜遅くまでみんな遊んでいるようです。

なので、朝食もゆったりとって、余裕を持ってお出かけ。

 

 

「なんでも食べてみたいわりに胃弱」な私は、ホテルのビュッフェで台湾ならではの食事を気にしながらも、初日だからと食べ慣れた内容でチョイス。

一つだけ、「潤餅」という野菜をたっぷり包んだクレープっぽい春巻きっぽいものを食べてみました。

カサカサだった。。。。

潤うって書いてあるのに。。。

(けど、他のお店で同じものをオーダーしたらすごく美味しかったです!ホテルの、ちょっと時間経ってたのかな・・・)

 

 

 

ヨーグルトにはたっぷりのトッピングを。

さすが南国、ドライフルーツもいろんな種類があって、楽しめました。

 

 

午前中はお店はあまりやっていない・・・とわかっていながらも、気になっていた街まで電車にて。

 

 

チケット売り場の画面は、日本語も選択できるのでとても分かりやすい。

 

 

 

チケットはコイン。

プラスチックのおもちゃみたいですが、改札通るときにはちゃんと「ピロン」と反応します。

出るときは、自販機のコイン入れみたいなところに入れるだけ。

分かりやすい。

 

しかも電車すごく安いです!

台北市内の主要な街なら、NT$20(70円〜80円)くらいで行けちゃいます。

ちょっと遠くてもNT$40くらいかな。

 

ちなみに、台湾のお金は「台湾元」とか「台湾ドル」とか「TWD」とか「NT$」とかいろんな言い方、書き方がしてあり、はじめ混乱しましたが・・・・

全部一緒のことだったので一安心。。。

50元でも、NT$50でも一緒です。

何にも調べていなかったので、空港の両替時に初めて気づいて、調べました。笑

 

 

さて、電車の話題に戻って・・・

 

そしてたまたまかもですが人もそんなに多くないし、路線も標識もとても分かりやすいので、何も迷うことはありませんでした。

東京の恐ろしい満員電車を体験したことある方だと、拍子抜けするくらい電車は快適です。

 

 

 

駅からの景色。

都会です。

黄色い車は全てタクシー。

タクシーも日本に比べると安いので、主要な街まではNT$200(700円くらい)もかからずに行けました。

電車の乗り換えが面倒だったり、目的地が駅から離れてたら迷わずタクシーを選んでもいいですね。

基本は現金支払いです。

 

せっかくだからUberが使って見たくてアプリを入れていったのですが・・・

携帯番号認証が海外ではできず断念。

タクシーより安く、いろんな車に乗れるようなので、使ってみたい方はぜひ日本国内で認証までしてから行ってみてくださいね。

台北市内はUberの車もたくさん走っています。

 

 

さて、最初の目的地は「康青龍(カンチンロン)」へ。

この街は、カフェやレストラン、雑貨店や茶葉専門店などなど、いろんなお店が裏道までいっぱいあって、歩いているだけで楽しい街でした!

 

 

街もほどほどに綺麗で、公園もあり、過ごしやすいエリアです。

 

 

品墨良行(ピンモオリャンハン)」というペーパーアイテムがたくさん並ぶショップへ。

デザイナー集団が手がけているということもあり、めちゃお洒落でした!

早速、かわいいハガキを買ったり、「品」とデザインされたペーパーバッグを買ったり、充実のスタート。

 

 

 

そして「来好(ライハオ)」というショップでも、ドライマンゴーやマンゴー茶などなど買い込み。

こんな感じで、ちっちゃなお店がいろんな場所にあって、ちょこちょこ覗きながら散策するのが楽しいです。

+10のソックスも、どこのお店か忘れちゃったけどこのエリアで買いました。

かわいい。

 

 

 

おしゃれなショップの間に、こんな感じの洗濯屋さんがあったり、小籠包のお店とかちょっと小汚い感じの(笑)屋台とかもあったり、かと思えば広い公園があったり、人気のタピオカドリンクのチェーン店があったり・・・・

本当に、いろんなお店がひしめき合っていて、雑多で、楽しくて、今回行った街の中でも一番好きなエリアでした。

(その証拠に次の日も行った。笑)

 

 

 

午前中、閉まっているお店も多くて、開くのを待ちながらフラフラするのもよし。

 

私たちはそのあとちょっと遅めの昼食へ。

 

 

 

同じエリアの駅近くにある、鼎泰豐(ディンタイフォン)という小籠包で有名なチェーン店へ。

世界各地にあるようで、実は日本にもあります。

が、こちらが本店。

 

めちゃ混んでいたのですが、、、

私たちはH.I.S.のツアーの関係?からか、NT$800のセットを予約できたので、それでファストパスみたいな感じでスムーズに中に入れました。

(通常は予約など受けていないと言っていました。)

 

 

 

小籠包を食べたら、もう帰ってもいい、って思っていたくらい食べたかったので、大満足でした!

小籠包は、中がお汁でいっぱいなので皮をつきやぶらないようにひだの先端を箸でつまみます。

 

 

 

タレをつけて、千切り生姜と一緒にレンゲにのせ、パクッと。

めちゃ熱い!けど美味しい〜!です。

 

 

 

他にもコースで、空心菜の炒め物やチャーハン、サンラータンなどいろいろ出てきて、お腹いっぱい。

台北の現地ツアーには必ず入っているくらい有名なお店みたいです。

大満足。

 

 

お腹いっぱいになったら、心地よく次の目的地へ。

 

次は、台北のランドマーク「台北101」から夜の「九份」「夜市」のお話です。

お楽しみに。

 

(文:オゼキカナコ

 

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