どーもです!
コージです!
こんにちは〜
カナコです!
シリーズ
『長月booksのおすすめ本案内』
僕たち長月夫婦が2021年10月に購入した本や読んだ本をご紹介しますね。
え。
— オゼキカナコ / かかみがはら暮らし委員会 (@nagatsuki_life) October 2, 2021
めっちゃ泣けた😭
ゲンロン戦記 東浩紀著https://t.co/y32msV7dUg
経営のこと失敗のとこを赤裸々に書かれていて、その時の東さんの気持ちがリンクしてきてやばい。
誤配による思いがけない出会い、「ぼくみたいなやつ」を求めない孤独の肯定、スケールしない経営などなるほどと思いながら。 pic.twitter.com/LqVzkAxmuY
ケーキの切れない非行少年たちhttps://t.co/llPoNNA6N0
— オゼキカナコ / かかみがはら暮らし委員会 (@nagatsuki_life) October 4, 2021
とても興味深く読んだ。文章をそのままの通りに受け取ると誤解があるような部分や、これを読んでいる自分が上から目線な気がして居心地の悪さは存在する。ただ、「事実上の境界知能」であったとしても苦しまずに生きれたら良いな、と。 pic.twitter.com/JWaxfpNM9f
シャーデンフロイデ
— オゼキカナコ / かかみがはら暮らし委員会 (@nagatsuki_life) October 4, 2021
中野信子著https://t.co/6FbIzJ9GSY
幸せホルモンオキシトシンが、人の不幸を喜ぶシャーデンフロイデと表裏一体であることは気に留めておきたい。
愛が深いことが良いとは限らない。
特に家族や団体での「一体感」みたいなものは、逆に排他的になる可能性も秘めてる。 pic.twitter.com/j4QT0QHUpH
自閉症の僕が飛びはねる理由、は、
— オゼキカナコ / かかみがはら暮らし委員会 (@nagatsuki_life) October 5, 2021
東田直樹さんが心の内を13歳の時に書いたもの。すごすぎる。https://t.co/4Um6xbp2bP
跳びはねる思考は、22歳の彼の選び抜かれた言葉たちによるエッセイ。
自然との一体感、考えることの楽しさ、何より文体が美しくてこんなふうに書いてみたい!と思った。素敵。 pic.twitter.com/GfsN5G0sjZ
AX(アックス)
— オゼキカナコ / かかみがはら暮らし委員会 (@nagatsuki_life) October 7, 2021
伊坂幸太郎著https://t.co/tdFb6zkGYu
久しぶりに伊坂さんの本読んだ。楽しい!エンタメ!一気に読めちゃう。
伊坂さんの本はサスペンスの形をとりながらも、毎回ほっこりして終わるから読後感が良い。
お父さんが殺し屋って家族にバレないもんなのかな。ふふふ。 pic.twitter.com/ZJo3A2MlSO
僕は「ゲンロン戦記」、「ケーキの切れない非行少年たち」、「加害者家族」、「しないことリスト」を読みました。
ゲンロン戦記に関しては長月ラジオでもお話ししました。
↓ ↓ ↓
「ケーキの切れない非行少年たち」と「加害者家族」はなかなかに重い内容で、情報を知るという勉強にはなりましたが、独語は正直ぐったりでしたね。。。
pha(ファ)さんの文庫を読むのは3冊目かな。
あんまり気負わず生きようよって本でして、いいですね。
カナコ氏の生き方、考え方に似てます。
〈まとめ〉
ということで、2021年10月に購入した本、読んだ本のご紹介でした。
みなさんの読書の参考になればうれしいです。
読書の秋、11月も積読を減らせるように読書します!!
過去の「長月夫婦が読んだ本まとめ」はこちらにあります。
↓ ↓ ↓
良き読書を〜
それではまた〜
カテゴリー:本(長月BOOKS)