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長月 nagatsuki


2020.03.26
【長月books】「日本一の洗濯屋が教える 間違えだらけの洗濯術」洗濯ブラザーズ著を読みました。

こんにちは!

家事全般担当の主夫コージです。

 

実は洗濯機の買い換えで、ずっと悩んでました。

 

今まで通りドラム式にするのか?それとも縦型に変更するのか?

 

 

が、↓の本を読んで、どちらに買い換えるかを決めました!

「日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術」洗濯ブラザーズ著

 

 

結論

縦型の洗濯機に買い換えます!

 

 

あれこれ調べたら、シャープの穴なし洗濯層の縦型洗濯機が良さそうです。

アイリスオーヤマとかのお値打ちなのも気になりますが。

また購入したら、ご報告しますね。

 

 

ふせんをたくさん付けた「日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術」

この本には、洗濯について間違ってやってたこと、

それに知らなかったことがたくさん書いてありました。

 

 

中身を全部書いちゃうとアレなので、僕が気になった点をちょっとだけ書きますね。

(答えは本の中に書いてありますよ。)

 

・洗濯層に対して、洗濯物・水・洗剤の入れる順番

・洗濯ネットのサイズ選び

・洗濯ネットに入れる洗濯物は畳んで入れる?

・サーキュレーターを使った風の当てる位置

・ドラム式洗濯機の洗濯可能な量

・ドライクリーニングの意味

・ドライクリーニングで落ちない汚れの種類

・プレウォッシュ(予洗い)の重要性

・洗濯層の洗浄頻度

・洗い・すすぎ・脱水のうちどこで汚れが落ちるか

・ドラム式洗濯機のすすぎにある「注水」ボタンがある訳

・時短コースは使わない方がいい訳

・縦型洗濯機の水量に対する洗濯物の量は〇割程度にする

・全自動ではなくマニュアル設定する「洗い」と「脱水」の時間

・脱水時間を短くして得られるメリット

・日本は縦型、欧米はドラム式を選ぶべき理由

・白い服を黄ばませない術

・ダウンジャケットの洗い方

・嫌な臭いがしない部屋干しのコツ

・部屋干しに必要な要素は〇〇と〇〇と〇(←それぞれ漢字が入ります。)

・洗濯物はなるべく高いor低い位置に干した方がいい

・シワを無くすべき干し方のコツ〇〇な部分を引っ張る

・ふんわり仕上げる乾燥機のコツ

・濡れた状態でアイロンをかけるってあり?

 

などなど、気になることがたくさんあって勉強になりました。

というか、箇条書きが多すぎましたね。笑

 

とにかく今まで自分で勝手に思い込んでたことが間違ってたり、

こうすればいいんだって分かったので、大満足な一冊でした。

 

↓Amazonや楽天でも買えます。答えが知りたい方はぜひ読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

以下は僕がドラム式洗濯乾燥機を買い換えるに至った流れです。

なんかずっと思ってたことなので、書いちゃいますね。

 

 

洗濯については、結婚当初から僕の担当でした。

カナコ氏の洗い方や干し方に、ついつい何かと物申してしまうという…。

鍋奉行ならぬ、洗濯奉行です。

けんかの原因になってしまいますよね。

それならば、洗濯担当は僕がやるという流れになりました。

 

 

そんな洗濯担当の僕ですが、最近というか、ここ1,2年ずっと気になっていたことが。

結婚と同時に購入したドラム式の洗濯乾燥機の調子がすこぶる悪いのです。

もう15年落くらいのサンヨーのAQUA。

当時、ドラム式の洗濯乾燥機が登場したばかりでけっこうなお値段がしました。

22万円くらいしたんじゃないかなと。た、高い!

(今回買い換え予定のシャープの縦型は4万円代です。新婚だったので奮発したのか、それとも親から補助があったのか忘れましたが、本当に高いかったですね…。)

 

 

で、この洗濯乾燥機なんですが、全く予定の時間通りに終わらなくなりました。

洗濯に関しては、いつもずっと「残り28分」を表示してて…。

「残り28分」を10分くらい経過してから、残り27分に進むとか。

なので、はじめに残り洗濯終了まで残り45分と表示されても、実際には1時間以上かかったりすることが、よく起こるようになりました。

もちろん予約タイマーをしても、予定の時間に終わらないという…。

 

乾燥については、はっきり言って、全く乾燥されなくなりました。

自動乾燥だと、ずっと周り続けるし、終了しても全然乾いてないことがほとんど。

 

それとこれは昔からずっと気になってたことなんですが、洗濯の時と、すすぎの時の水の量です。

とにかく水量が少ない!

ドラム式なので、水をたっぷりとは貯められないんでしょうけど、それにしても少なすぎ。

ドラムの中の洗濯具合をずっと見てても、本当に洗えてるのか、本当にすすぎができているのか、水が少な過ぎて不安でした。

 

 

ということで、洗濯機の買い換えを考えるようになり。

でも、ここで問題が。

このままドラム式の洗濯乾燥機にしていいのか?

それともたっぷりの水で洗って、すすぎもできる縦型の洗濯機にするのか?

さらに縦型でも乾燥もできるタイプにするのか?乾燥機能はいらないのか?

 

そんな時に出会ったのが、今回の本でして、とてもとても参考になりました。

という流れです。

 

 

 

 

↓多分これを買うと思います。

 

それではまた。

 

 

カテゴリー:暮らしの工夫,本(長月BOOKS)