どーもです!
コージです!
こんにちは〜
カナコです!
〈我が家の愛用品紹介〉
定期的にお伝えしている長月家の愛用品紹介コーナーです。
※正確にいうと、今後、愛用品となるアイテムですね。
今日は象印の加湿器ですよ〜〜
購入したのはこちら。象印のスチーム式加湿器EE-RP50-WA
また買ったの〜〜
※追記:2021年10月25日
今購入するなら、こちらのモデルの方がお値打ちです。
Amazonも値段が変わるので、ご注意くださいね。↓ ↓ ↓
〈スチーム式加湿器のメリット・デメリット〉
僕が思うスチーム式加湿器のメリットとデメリットをあげていきますね。
〈メリット〉
・お手入れが楽ちん
この象印のモデルの魅力はお手入れが楽な点。「フィルターがない」ってのが一番の決め手でした。
加湿器って除湿機と違って、お手入れが面倒なんですよね。特にフィルターの掃除。。。
一度カビが付くと、カビ汚れをなかなか落とせなかったり、カビ臭さが残ってしまったり。
この象印の加湿器は、一ヶ月に一度くらいの割合でクエン酸を投入して洗浄モードにするだけ。これなら何とかなりそうかと。
アマゾンのレビューもお手入れの楽さを一番にあげてる方が多いです。
・加湿がパワフル
我が家、冬の間(11月から3月まで)は薪ストーブを毎晩焚くので、加湿器も毎晩フル稼働です。
加湿器を稼働させてないと、リビングの湿度が平気で30%以下になるのです。
なので、とにかく加湿力の高い加湿器がいいんです。
この象印の加湿器、要は湯沸かしポットでして、ずっとお湯を沸かして加湿してる状態です。
・衛生的
超音波式や気化式の加湿器より、スチーム式の加湿器は衛生的だと思います。
なんせ水を沸騰させて加湿してますので、雑菌が繁殖しづらいですよね。
まあ他の方式の加湿器も毎日必ず掃除をすれば、衛生的だとは思いますが、それができないんですよね。
〈デメリット〉
・立ち上がりに時間がかかる
スチーム式なので、水が沸騰してお湯になるまで時間がかかります。
初めからぬるま湯を入れることで、立ち上がりの時間を短縮することが可能です。
・稼働音が大きい
湯沸かしポットと同じ構造なので、それなりに稼働音がします。
でもこれは仕方ないことですね。
ただ、ティファールでお湯を沸かすほど音はしませんよ。
ストーブに乗せたやかんの音に近いです。やんわり沸騰させてる感じ。
寝室向きではないけど、リビングやダイニングなら全然気にならない音量ですね。
・電気代がかかりそう
超音波式に比べたら、絶対に電力消費をしてると思います。
なんせずっとずっと水を煮沸してる状態なんですから。
でも、メリットから考えると仕方ないことですね。
月に数百円くらい?必要経費と思うことにしています。
・熱が危険
当たり前ですが、煮沸をしてるので、熱々の蒸気が本体上部から出続けています。
転倒時自動オフ機能やチャイルドロックがあるけど、小さなお子様のいるご家庭は気を付けないとですね。
で、加湿器のお掃除がおろそかになってしまうという。。。
でも今回の象印の加湿器はスチーム式でお手入れが楽ちん。
メリット・デメリットはこんな感じでしょうか。
まんま湯沸かしポットでして、フタを開けて水を入れてスイッチオンするだけ。
実は2シーズン前、2018~2019年の冬も加湿器を2台購入してるんです。
ハイブリッド式の加湿器で、お手入れがちょっとめんどうでした。。。
その時のブログがこちら。↓
今回の象印のスチーム式加湿器と大きさを比べてみました。
ダイニチの加湿器よりコンパクトになったのは嬉しいんですが、見た目が本当に「湯沸かしポット」なので、デザインをもっとインテリアよりにしてほしいですね。
まんま湯沸かしポットだよね〜
デザインもっとがんばって〜〜
〈まとめ〉
ということで、薪ストーブで暖をとる我が家の必需品、加湿器購入のお知らせでした。
過去に超音波式、気化式、ハイブリッド式の加湿器を使ってきましたが、スチーム式が本命だと、やっとやっと気付きました。
まだ購入したばかりなので、本命だと信じて今シーズンは使ってみます。
あ、やっぱスチーム式も問題あるねってなったら、またブログでお伝えしたいと思います。
『象印 加湿器 3.0L スチーム式 EE-RP50-WA』
なんかAmazonの価格がころころ変わってますね。。。
一応僕の購入価格は12,549円(税込)でした。ご参考までに。
それではまた〜
カテゴリー:愛用品紹介