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長月 nagatsuki

日々のこと


2016.06.02
多肉植物の寄せ植えWS終了しました

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今日は、多肉植物の寄せ植えワークショップと、多肉植物の販売会でした。

滋賀からdeux quatreさんにきて頂き、たくさんの小さな多肉ちゃんたちを選んですてきな寄せ植えが完成しました◎

 

 

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まずはたくさんの多肉植物から好きなものを9個選びます。

結構大きいものもたくさんあって、鉢がぎゅうぎゅうになるほどいっぱい選べましたよ。

ボリュームがすごい!

種類もかなりあったので、みなさん迷いながら。。

 

私も自分であとから寄せ植え作ろうと思って選んでたのですが、大きさとか色合いとかでかなり迷いますね。

グリーン系でまとめたり、赤色とかお花がついているものをアクセントにいれたり、人によってさまざま。

選ぶのが何気に一番楽しい気もします◎

 

 

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カップの中の土をほぐしながら配置を決めて入れていきます。

これがまたなかなか悩ましい・・・・

背の高い子、大きい子をどこに置くかきめて、なるべく中心から両端に向かうような順番でいれていくと上手くいきます。

 

そして、土がちゃんと隙間なく埋まっているか、バランスなどを見て・・・完成◎

 

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グリーンでまとめた落ち着いた雰囲気の寄せ植え。

私もこういうの好き。

 

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大きな多肉がぷくぷくかわいい。

赤色の多肉が差し色になってポップな寄せ植え。

 

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背の高い子がインパクト大!

成長が楽しみな寄せ植え。

 

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みんな、かわいい!

 

 

 

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休憩しながら、deux quatreさんに多肉植物の育て方を教わります。

いろんな特徴があるので、メモしながら聞いてる方も。

 

手間がかからない、簡単と言われがちな多肉植物ですが、実際は少しニュアンスが違います。

 

実際、水をあまりあげなくてもいいという点では手間はかかりませんね。

春秋は2週間に1回くらい、夏冬は1ヶ月に1回くらい。

 

でも大事なのは置き場所。

多肉はもともと乾燥した雨の少ない土地に太陽の光にさらされて生きているものが多いです。

なので本来の生息場所に近い環境が多肉たちにとっても一番過ごしやすい。

そういう意味では基本的には陽に当てた方がよいのです。

春秋は室外でもOKなくらい。

寒い時期は室内の暖かい場所で陽の当たるところ、真夏は直射日光を控えた明るい場所で。

太陽が大好きなので、ぜひ明るい場所を見つけてあげてください。

 

そして観葉植物でも多肉でも同じく、一番大事なことは「よく見ててあげる」こと。

毎日気にかけていると、水がたりないな・・・とか、葉がやけちゃってるな・・・とか、早いうちに気づきます。

葉がしわしわになりかけてきたら水をやれば元に戻りますし、黄色っぽくなってきたら直射日光をさければそれ以上ひどくならないし・・・など、植物たちがおうちの環境に順応するまでは様子を見ててあげてくださいね。

 

私も今日多肉ちゃん選んだので、明日じっくり植えてみますー!

楽しみ。

 

 

deux quatreさんの今後の出店情報などはこちらをぜひご覧あれ。

出店・イベント情報

 

deux quatreさん、楽しい講座をありがとうございました!

 

 

カテゴリー:日々のこと,イベント