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長月 nagatsuki

日々のこと


2016.03.25
ドライフラワーの飾り方、特徴いろいろ

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SAKURASAKU/サクラサク展

始まりました。

4月10日までの限定展示販売会です。

 

桜の枝も素敵です。

春ですねー*

 

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今回のメインアイテム、Sakurasakuグラスシリーズ。

また詳しくは後日書きますね。

店頭でご覧頂いたお客様、美しさに感動していらっしゃいます。

ぜひ実物を。

 

今回の商品は全てその場で購入できます。

在庫がないものや引き出物などでたくさん欲しい方は取り寄せもできますのでお声がけくださいね。

 

 

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今日ははながらさんからドライフラワーのミニブーケもたっぷり届いていますよ!

先月とは少し違ったお花のラインナップです。

 

 

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オススメは今の時期ならではのミモザの入ったブーケ。

イエローとブルーの組み合わせすごく好きです!

可愛らしいミモザのつぶつぶイエローと、落ち着いたブルーのコントラストが素敵です。

 

 

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こちらもキレイですよね。

白いお花の中にアネモネのブルーがはえます。

ドキッとするような大人っぽさがありますね。

わたし、ブルーのお花好きなのでこういうブーケかなりぐっときます。。。

 

 

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今回はわりと、カラフルなものより大人っぽいシックな雰囲気なものが多いです。

実ものや葉もの中心のものもありますね。

こういうのはポロポロととれることも少なく、長い期間楽しめると思います。

 

 

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ユーカリやヘデラベリーの葉ものも素敵ですね。

シンプル。

 

 

ドライフラワーについて。。

ブログでも何度か書いていますが、聞かれることが多いのであらためて書きます。

 

ドライフラワーは、本物のお花が乾燥した状態になったものをいいます。

自然のもののため、いつかは色あせて朽ちていきます。

「いつまでもつの?ずっと悪くならない?」と聞かれることがとても多いのですが、ずばり、

「悪くなったかどうかは、その人の感じ方次第!」です。

 

保管状態などにもよりますが、色鮮やかなお花やきれいなグリーンの葉っぱも、自然のものなので毎日少しずつ変化していき、半年くらいたつと中には色があせてくるものもあります。

いつまでも鮮やかな色で楽しみたい!って方は、ドライフラワーではなくプリザーブドフラワーなどの着色したお花じゃないと難しいですね。

ドライフラワーの魅力は、色あせてアンティーク調になり、いつか朽ちていく・・・という部分だと思います。

自然のお花ならではの。

なので、薄いベージュや茶系の色合いに変化してくるのを楽しみながらそのまま2年3年と飾り続けてもいいですし、色鮮やかな時期だけ楽しんで毎年新しい気分で入れ替えていくというのもいいなーと思います。

色あせ以外にも、自然のものなので飾っている間に花首が折れたり、葉や花びらがぱらっと落ちたりするものもあります。

それもドライフラワーの特性として、認めてあげてくださいね。

 

飾り方も人それぞれ。

はながらさんのミニブーケは、ペーパーで包んであるのでそのまま飾るのにも適しています。

棚やテーブルの上に横倒して置いておくだけでかわいいですよ。

一緒に、キャンドルやフォトフレームなんかと飾るとより素敵です。

 

もちろんフラワーベースにいれてもいいですが、ラタンのカゴやバッグに入れて飾るのもかわいいのでオススメです。

完全に乾いているので、吊るす必要はありません。

 

人目につく玄関やリビング、トイレなども毎日見るのでいいかもです。

風通しがよくて湿気が少なく、直射日光が当たらない場所が最適です。

(湿気があるとカビが発生することがありますし、直射日光はすぐに色があせやすいです)

 

 

ドライフラワーでわからないことあったらどんどん聞いてください。

(花の種類はわからないのもあります・・・)

だけど実は正直なところ、1日何回も同じことを聞かれすぎてて・・・

 

「まずはためしに1回飾ってみて!上手くいかなかったら相談して!」

 

と、思っているのが本音です。笑

みなさん、飾る前からびびりすぎですぜ。

かわいいし、いいものですぜ。

 

春はお花が豊富なのと同時に、もちろんドライフラワーも一番種類の多い時期です。

花のある生活を楽しんでくださいね。

 

 

カテゴリー:日々のこと,イベント