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長月 nagatsuki

日々のこと


2018.06.21
麦わら帽子でおでかけしましょう!

今日は早く来い来い、夏よ来い!ということで麦わら帽子をご紹介。

 

 

【Hummingbird(ハミングバード)】

熊本県宇城市で50年以上にわたり帽子を作り続けている工場で作られた国産のカンカン帽子。

歴史ある工場で積み重ねてきた技術・経験・知識を結集した帽子は、ラフィアという椰子の葉からとれる天然繊維で出来ています。

自然な「葉」を利用しているため、葉の太さや色合いなどが微妙に異なり、 帽子ひとつずつ表情が異なります。

 

 

染色していない天然素材のため、お出かけするほどに自然光の中でゆるやかに色が変化していくそうです。

天然繊維で丈夫な帽子でしか味わえない、「エイジング(経年変化)」を楽しんでくださいね。

手に取っていただくと分かりますが、驚くほど軽いのも魅力ですよ♪

 

 

 

 

【田中帽子店】からはツバの部分がクルンと上向きになったタイプが入荷しています。

 

 

サイドのリボンが可愛いポイント♪

ツバも広いので日差しよけとしても活躍してくれますよ。

 

 

 

クラスカからもいろんな種類の麦わら帽子が届いています。

 

 

 

ツバの長さが前と後ろで異なるハノン

 

 

ツバ広がいいけど首に当たるのはちょっと・・という方にぴったりのアイテムです!

後ろにはリボンがついているのでエレガントな雰囲気。

 

 

 

 

毎年人気のブリム

つばの広さもほどよいので被りやすく、普段帽子を被らない方でも挑戦しやすいデザインの麦わら帽子です。

 

 

 

今年は数量限定でブリムと同じ形の洗えるペーパーブレードハットも登場!

麦わら帽子とは素材が異なり、紙とポリエステルが使われています。

 

 

ツバの先にワイヤーが入っているので、ツバを折り返すことで形のアレンジも楽しめますよ♪

 

ジメッとした梅雨が終わったら、あっという間に夏がやってきます!

ぜひお気に入りの麦わら帽子を見つけて夏のおでかけを楽しんでくださいね。

 

(文:みわ

 

カテゴリー:日々のこと