まだ本棚とかしかないけど・・・

1月26日にはカゴバッグの予約会やるので、沢山の商品が並ぶ予定です。

営業再開までギリギリのスケジュールでしたが、なんとかペンキ塗りとかは終わりました。

 

 

 

使い方は、イベントスペース的な感じにしようとは思っていますが・・・

案の定、KJが本棚本棚騒いでいたのでとりあえず本棚ができました。笑

今までの本棚には雑貨の商品が入って、本はこちらに移動です。

 

なんだろ、改装するたびに本棚の場所とかサイズとかから考えさせられている気がする・・・

イベントスペースにするって言ってるのに、本棚の場所をまず決めました。。。

KJよ、、、そんなに本が好きか。

でも、私も本は好きだし、本棚のある風景も好きなのでとても気に入っています。

普通に大工さんに作ってもらうと高いので、りんご箱を大量に入手して、みんなで寒い中2度塗りしました。

コスト的にはかなりおさえてあるのに、印象的で楽しい本棚になったので満足です。

（まだちゃんと並べてないので、これからやります）

（実質1万円ちょっとでできました。すごいでしょ。）

 

 

 

ペンキ塗りはたまにやると新鮮で楽しい。

コスト削減のためにエントランスのペンキ塗り（上の写真のグレーのところ）もする予定でしたが、マスキングしたりしてる間に「これ絶対素人には無理だわ」と思って早々に諦めたりもしました。

ペンキ屋さんはやっぱすごい！

 

 

分かりにくいですが・・・

壁は視界良好にするためにくりぬいてあります。

柵みたいになっているのは、もともと壁の中にある柱部分。

これを取り除いてしまうとコストがかかったり原状復帰の際に、またコストがかかってしまうから、効率よくやるためのものがデザインのアクセントになってちょうどよかった◎

 

改装工事とかレイアウト替えたりとか、予測不可能な自体がよく起こるんですが、それも含めて楽しい。

やる前は絶望的になったりもするのだけど（これ、一生終わらないのでは・・・と感じたりするので）、いつか必ず、完璧ではなくてもそれなりに形作られるので途中から快感になってきます。

たまにはいいね。

 

そんな感じで、明日も朝から窓ふきです。

きれいになるかな〜。

 

 

 

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店舗拡張工事の際も、重い棚や、重い商品の移動はカナコ氏やカナコ氏の妹さんに任せました。

ガラスの腰を持つ男、KJです。

 

 

店舗拡張に伴い、諸々の理由により本棚を移動することになったのですが、

ボスのカナコ氏は「壁面には什器や棚など、何も置きたくない。商品撮影の為、壁は壁として残したい。」と冷たく要求してきました。

 

出来るだけコンパクトにしてくれと。。。

予算もあまりないよと。。。

 

 

そのため、現在のような天井までの壁面一杯の本棚を家具屋さんに作ってもらうなんて

許可を得ることは出来ず、もちろん予算は降りませんでした。

 

 

ギリギリの予算で、何かしら素敵な本棚はできないかと色々なアイデアを出して

カナコ氏からやっとOKをもらったのが、りんごの木箱案でした。

 

 

りんごの木箱代と白色の塗料代のみ。

塗装に関しては、カナコ氏とカナコ氏の妹さん、お助けスタッフのK玉ちゃん、K世ちゃんにヘルプしていただきました。

木箱を壁面へ打ち付ける作業は、工務店の社長さんと大工さんがやってくれました。

感謝でございます。

 

 

 

こうして出来た新しい本棚。

またお客さんに楽しんでいただける棚にするため、がんばりますね。

 

 

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