古い雑誌の楽しさ

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長月には大きな本棚があります。

こちらにある本は古本で、全て「長月BOOKS」として販売しています。

なかなか好評で、まとめて購入される方とか、来るたびにじっくり見て行かれる方とかいろいろ。

男性とか、本だけのためにたまにいらっしゃる方もいます。

なんか嬉しい。

made in westのフェアが終わったら、手前のテーブルをあけるので座ってゆっくりどうぞ。

窓側のテーブルでもOK。

雑誌がやたらあります。

¥100＋tax~

今日もブルータスをまとめ買いされる男性の方とかいらっしゃいまして、雑誌の話で盛り上がりました。

雑誌って正直今の時代は買う人も少なくなっていて、必要かと言われればぜんぜんそうではない存在。

ちょっと寂しいですが、時代とはそういうもんですよね。。

それでも、雑誌だからこその刹那というか、そのときそのときの時代を切り取ったような「空気」を感じるのが雑誌の面白いところ。

私は雑誌がすごく好きだったし、雑誌と共に10代20代を過ごしてきたようなものなので思い入れもあります。

懐かしい！って手に取られた方、ちょっとスタッフまで声かけてください。

語り合いましょう。

読まないんだけど、、、結局は読まなかったりするんだけど、、、、

っていうか、読まないけど欲しいって気持ちをくすぐるのが「雑誌」でもありますよね。

なんなんだろ。。。。

このコレクター魂をくすぐるやつら。。。

多分購入される方（特にまとめ買い）も、絶対読まんやろ！って思いつつ（←ひどい）、でもその気持ちわかる、、、わかりすぎる、、、、！って思いながらレジ打ってます。

雑誌を買う人は「仲間！」って感じが勝手にしています。

主に世紀末〜新世紀あたり（かっこよく？書いてみましたが2000年前後ってことです）に出版されたプチ懐かしいのもあれば、今でもみんなが読みたくなるようなオシャレでイマドキなものもあったり・・・

役立つ雑誌があったり・・・

雑誌は楽しいですねー。

立ち読み大歓迎です。

ゆっくりしていってくださいな。

近いいつか、お茶でも出せるといいなーと思ったりしてて（何屋だって話ですが）、ちゃんと保健所の許可もとったんですよ！

でもなんかバタバタしてて準備できないのでもうちょっとお待ちあれ。

私たち、本読んで、コーヒー飲んで、ゆっくりしていったらいいじゃない、って気持ちがいつもあります。

早く早く、ちゃんとやりたいな。