どーもです!
コージです!
こんにちは〜
カナコです!
〈毎年恒例の煙突掃除〉
今日は毎年恒例の煙突掃除をしました〜
掃除の解説の前に、薪ストーブのメリットとデメリットを簡単にお伝えしますね。
薪ストーブが気になる方、導入しようと思ってる方の参考になればと思います。
〈薪ストーブのメリット〉
・炎に癒されます。
薪ストーブ内で揺らめく炎、ずっと見てられます。
たまに薪がはぜる音も最高に心地良くて癒されます。
薪ストーブ自体の存在感も好きです。
・お料理にも◎
特にピザが最高です。高温の薪ストーブ内で瞬間で焼けます。
instagramのライブ配信でピザ作りますね。
・一台の薪ストーブで家中ポカポカです。
空気を循環させることで、一軒の丸ごと暖まります。
二階(寝室)に空気を送りすぎると、常夏すぎて半袖でも暑いくらいです。
あれ、これデメリットになってる?笑
・洗濯物がすぐに乾きます。
薪ストーブのある部屋に洗濯物を干すと、秒で乾きます。笑
ほんと、見る見る乾いていくのが分かるほどです。
〈薪ストーブのデメリット〉
・薪ストーブ設置の初期費用がかかる。
薪ストーブの値段もピンキリですし、全てをDIYでする方もみえるので、一概には言えませんが、業者さんに依頼するとそれなりの初期費用がかかりますね。
ちなみに我が家は薪ストーブに関わる全て一式で70万円ほどかかりました。
でも僕は大満足です。
・薪の調達・保管コストがかかる
ガスや灯油と比べると薪の購入価格は高くなります。
自分で薪を調達&薪割りをするとなると、それはそれで自身の人件費が発生します。
また、割った薪は2年ほど乾燥させる必要があるので、薪の保管場所が必要です。
我が家の場合は、友人知人から薪を分けていただくこともありますが、毎年1㎥ほどは業者さんから購入しています。
その際の軽トラ、もしくは1トン者のレンタカー代も必要です。
自分で薪を調達できる人は、コストを抑えることができますね。
・暖まるまでに時間がかかる。
室内を暖めるスピードでいうと、ガスヒーターや石油ファンヒーターの早さには敵いませんね。
薪ストーブが本気を出すのは、焚き始めてから30分くらい経ってからですかね。
なので、我が家では、初めはガスヒーターを付けてながら、薪ストーブを焚きだします。
ただ、薪ストーブが暖まりだすと家中を暖めるほどの効果があります。
・メンテナンスが必要です。
火災の原因になるので、煙突掃除は毎年必要です。
薪ストーブの定期的なメンテナンスも大切ですね。
以上、薪ストーブのメリット、デメリットでした〜
本題に戻って、ここからは煙突掃除の記録です。
カナコ氏が記してくれて「煙突掃除note」を見つつ、掃除をしました。
まずは薪ストーブにマスキングテープを。
室内もビニールシートで養生を。
次は屋根に登って煙突掃除。
こちらが我が家の煙突。↓
ロープの先端に鉄球とブラシが付いた、ハンマー投げのような一見すると凶器のような道具を使います。
煙突のトップ部分を取り外して、鉄球を煙突内に下ろしていきます。
薪ストーブまで約8mくらいかな?10回ほど上げ下げをして煙突内のススを落とします。
ちょっとした力仕事でして、腰痛もちさんは要注意です。
煙突のトップ部分は大きめの袋に入れて、ススを取り除きます。
屋根での作業は以上で終了。
次は室内に戻って、薪ストーブ内の掃除。
薪ストーブの天板を外すと、煙突内から落ちてきたススがたっぷり。
薪ストーブ内のシーリングロープやボルトの様子を見つつ、ススや灰を取り除いて終了です。
今回のススはこれくらい。例年通りの量かなと。
今日は1人で掃除をしたので、手の汚れがあったりして、あまり撮影できずでしたね。。。
煙突掃除は一年交代で、業者さんにお願いする、自分でやる、を繰り返しています。
去年は業者さんにやってもらったので、今年は自分で掃除することに。
業者さんに頼むとお値段がそれなりにかかりますが、万が一のこともあるので、お願いしています。
〈まとめ〉
ということで、今日は薪ストーブの煙突掃除をしました。
これで今シーズンも薪を焚くことができます。
薪ストーブの威力で洗濯物が瞬間で乾くのもうれしいことです。
あとinstagramのライブ配信で、ピザを焼くのも楽しみ!
薪ストーブ、何かと大変な部分もあるけど、個人的にはとてもおすすめです。
質問とかあれば、マシュマロで気軽に聞いてくださいね。
〈お店情報〉
『さくらプランニング』
住所:岐阜市粟野西8-512-1
定休日:水・木曜日
TEL:058-227-0902
駐車場:あり
公式サイト
それではまた〜
カテゴリー:暮らしの工夫