今日は梅雨前に購入しておきたい、おすすめ家電『衣類乾燥除湿機』のお知らせです。
↓こちらが我が家にやってきて、約1年が経過したシャープの衣類乾燥除湿機。
Amazonでも売れ筋の衣類乾燥除湿機です。
↓昨年、2019年7月に購入してますね。
我が家、薪ストーブがあるので、冬の間(12月上旬から3月末、4月上旬)は洗濯物がすぐ乾きます。
なので、夏に強いと言われるコンプレッサー方式の除湿機を選びました。
夏は外に干すから、冬だけ除湿機を使いたい方はデシカント方式の除湿機を。
通年使いたい方は、両方の方式を備えたハイブリット方式の除湿機が良いそうです。(ハイブリッド方式はその分お値段高めです。)
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衣類乾燥除湿機のメリットを説明しますね。
メリット①
花粉症になってからもう10年以上経ちますが、洗濯物って外に干せなくなりました。
何かしらの花粉が一年中、ずっと飛んでますよね…。今の時期は黄砂もひどいし。
衣類乾燥除湿機を買うまでの夏時期は、洗濯物に扇風機の風を当ててたんですが、特に梅雨時は生乾きの臭いが残ってて。。。
我慢して着る。もしくは、天気の良い日を狙ってもう一度洗濯して干すという時間のムダを。
でも、この衣類乾燥除湿機を購入してからは、生乾きの臭いからおさらばできました!
(我が家、ドラム式洗濯乾燥機もあり、タオルは洗濯機で乾燥させたりもしております。)
メリット②
朝、時間がなくて洗濯を干せない…。
長月に出勤してた時代は、そんな日がよくありました。
この衣類乾燥除湿機のおかげで、夜に洗濯物を干しても翌朝にはしっかりと乾くので、とても助かりました。
もちろん、夜に干しても生乾きの嫌な臭いはしませんよ。
メリット③
湿度が気になるウォークインクローゼットで使用したり、臭いも気になるシューズクローゼットにも移動させて除湿することができますよ。
梅雨時はびっくりするくらい除湿します。
すぐに満水になって、水を捨てる。また運転させても、すぐに満水に。梅雨時の除湿は終わりがないです。。。
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もちろんデメリットも書いておきますね。
デメリット①
僕の選んだシャープの製品はコンプレッサー方式なので、運転音がちょっと大きいんです。
うちは洗面&脱衣所で使ってます。
昼間、特に気になることはないですが、夜に運転させるなら、寝室からは離れてる場所で使いたいですね。
あ、でも我が家は寝室にけっこう近いけど、気にせず寝てますね。笑
静か〜じゃないと寝られない方は、ハイブリット方式を選ぶと良いかと。
デメリット②
これも僕の選んだシャープの除湿方式がコンプレッサー方式だからですね。
年間を通して使うなら、ハイブリッド式がいいそうです。
我が家のシャープ製のコンプレッサー方式だと、室温が20℃くらいないと洗濯物の乾きがいまいちです。
なので、うちはサーキュレーターを2台使って洗濯物に風を当てて、換気扇も回して対応しています。
4月の気温が低い日は、正直、乾くのに時間がかかりましたね…。
また、デシカント方式よりはましだと思うのですが、コンプレッサー式も夏場はやっぱり室温が上がってしまったと思います。
これ、去年の真夏がどうだったのか忘れちゃいました…。すみません。。。
今年の夏に温度変化も観察して報告したと思います。
デメリット③
洗濯物を干す部屋が広い家には不向きですね。
狭い空間の方が、除湿効果が高いです。
うちは洗面&脱衣所で除湿乾燥をさせてますが、広さは1.6m×1.9m、高さ2.2mの空間(約2畳)で、狭いですよ。
以上、僕が感じた衣類乾燥除湿機のメリット・デメリットでした。
5月から10月までは雨も増えるし、湿度も高い季節なので、衣類乾燥除湿機おすすめです。
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僕は知人から、衣類乾燥除湿機のことを教えてもらって購入しました。
衣類乾燥除湿機、ルンバやマキタのコードレス掃除機と並んで、購入して良かった家電ランキングの上位に入ります。
また、これから家を建てる方は、浴室乾燥付きのユニットバス入れるといいんじゃないかと思います。
僕は浴室とか洗面&脱衣所って、湿気が多いから洗濯物を干す場所じゃないだろって思い込んでました。ざんねん。。。
今思うと、家を建てる時に浴室乾燥付きのお風呂を入れておけば良かったんですよね。激しく後悔です。。。
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我が家の使用状況を画像で説明しておきますね。
衣類乾燥除湿機、我が家では主に洗面&脱衣所で使っています。
もともとここで洗濯物を干すつもりはなかったんです。なので、天井の洗濯干しポールは後付けで大工さんに付けてもらいました。
この洗面&脱衣所の広さは1.6m×1.9m、高さは2.2m(約2畳)です。
洗濯カゴ、画像見たらちょっと黒い汚れがあったので修正を(笑)。今度洗わねば。
ここで洗濯物を乾かすとは思ってなかったんですよね。もう少し広くしておけば良かった…。洗濯物を干すと、出入り口が使いづらいし、正直、何かと不便が多いです。。。
衣類乾燥除湿機+サーキュレーター2台+換気扇をフル稼働!除湿しつつ風を洗濯物に当てます。
この記事を書くに当たり、湿度計の画像を記録に残してみました。洗面&脱衣所の湿度計は目立たないように、ここに隠してあります。
ここからは、温湿度計の画像が並びますよ。
5月23日(土曜日)晴れ(最高気温26℃ 最低気温18℃)
洗濯物を干してから、24分経過までは湿度が増えましたが、その後は順調に湿度が減りました。
10:37〜14:54までの間は外出してたので、写真撮影できず。
もちろん、カラカラに乾いてました。
この日は夜も洗濯をしてみました。
洗濯物を干して、初めの1時間は湿度が上がりましたが、その後は順調に湿度が下がりました。
湿度が40%を割ると、洗濯物はだいたい乾いてますね。
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5月24日(日曜日)晴れ(最高気温27℃ 最低気温19℃)
初めの2時間はなかなか湿度が下がりませんでしたね。
4時間33分経過でほとんど乾いてましたが、試しにそのまま6時間乾燥させ続けてみました。
湿度30%までいくと、洗面台などに残ってる水滴などはほぼ無くなります。カラカラ。
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5月25日(月曜日)晴れ(最高気温27℃ 最低気温19℃)
洗濯物を干してから1時間半は湿度の下りが悪いですね。
10:44〜13:11まで外出してたのですが、その間に一気に乾きました。
おすすめするからには、数字的な根拠があるべきだろうと思い、写真を撮って並べてみました。
もっとスマートにお伝えできればいいんですけど、うまく思い浮かばず…。
また、梅雨時になった時に数値も記録してみたいと思います。
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ちなみに、我が家は温湿度計を4個設置してます。
全部バラバラで恥ずかしい。。。無印2個、タニタ1個、メーカー不明1個。
↑5月25日(月曜日)13時12分のそれぞれの部屋の温湿度計です。
洗面&脱衣室は衣類乾燥除湿機を運転していたので、湿度がダントツで低いですね。
場所は、洗面&脱衣室・LDK・クローゼット・寝室。
冬場は薪ストーブの影響でLDKがおそろしく乾燥するので、湿度計の表示を見つつ、加湿器を2台フル稼働させてます。
寝室も寝る時に乾燥してると、のどをやられて風邪の原因になるので、ここも湿度チェックが必要なんです。
クローゼットには、元々、湿度センサー付きの換気扇あり、設定湿度で自動で換気扇が回るんですが、細かいことが気になる男でして、温湿度計を付けました。
そして洗面&脱衣室は、衣類乾燥除湿機を購入してから、温湿度計を設置しました。
気温が20℃以下の時は洗濯物の乾きが悪いので、サーキュレーターの風量を強にしたり、湿度が40%を切ったら、エアリズムみたいな乾きやすい衣類を先に畳んだりするための目安用です。
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我が家で活躍している衣類乾燥除湿機。
Amazonでベストセラー1位。僕もおすすめ。
我が家で活躍してる2台のサーキュレーター。
家電界の“お値段以上♪”的存在、アイリスオーヤマ製です。
年中使うなら、ちょっとお高いけどハイブリッド方式が良いそうです。
Panasonicの人気機種。勇気のいるお値段ですね。。。
僕もたまに使うレンティオっていう家電製品のレンタルサイトで、Panasonicの衣類乾燥除湿機が14泊15日でレンタルできます。
いきなり買うにはお高いので、一度レンタルしてみるのもありかと思います。
〈追記〉
なんと長月ラジオを聞いて、衣類乾燥除湿機を購入してくださった方が!!!
う、うれしい〜
↓ ↓ ↓
衣類乾燥除湿機きたー!✨
強だと音がすごい!びっくり。でも良さそう〜◎😊#梅雨対策 #長月ラジオ #長ラジ155 pic.twitter.com/OYVrOPbcQO
— hiromi (@awabukusan2) June 13, 2020
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長いブログでしたが、最後まだお読みくださり、ありがとうございました!!
我が家の機種について、知りたいことや質問あればお気軽にLINEやTwitterにメッセージくださいね。
カテゴリー:愛用品紹介