今日はお久しぶりにお出かけを。
カナコ氏と妹のミヤコ氏、そして父上の4人で山県市円原にある『Phin and Bean(フィンアンドビーン)』へ行ってきました。
各務原市学びの森からは、車でだいたい1時間半(約36km)のちょっとした遠出。
Phin and Beanさんは本格的なベトナムコーヒーが飲めるカフェです。
長月のお客さんなら、ご存知の方もいらっしゃるかもですが、カナコ氏の妹のミヤコ氏、ベトナムに住んでいるんです。
今は日本に一時帰国中でして、Phin and Beanのオーナーさんとも知り合いとのこと。
久しぶりにベトナムコーヒーを飲みたくなったミヤコ氏のお供に僕も連れて行ってもらいました。
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各務原市からは、なかなかのコトリップですよ。
途中からは、すれ違うのも大変な細い山道を抜けて行きます。
助手席から見えるきれいな川と、どこまでも続く山を感じてると、やっとこさで目的地のPhin and Beanに到着。
お店の向かい側に駐車場がありますよ。
パスタのランチをオーダー。
ランチのあとは、お目当のベトナムコーヒーをアイスで。
待ってました〜
まずはこのようなセットがやってきます。
コーヒーが落ちきったので、銀色の容器を外して
次はコーヒーとコンデンスミルクを混ぜ混ぜします。
しっかり混ぜるとカフェオレ色になります。
で、混ぜ終わったコーヒーを氷の入ったグラスに移します。
全部入れたら完成です。
温かかったコーヒーを氷たっぷりのグラスで冷やして飲むのが、ベトナムコーヒー。
程よく甘々なカフェオレみたいな感じなんですが、コーヒーの程よい苦味もあって、後味スッキリなんです。
ベトナム旅行の時に飲んだ記憶が、ちょっとだけ思い出せたような気分に。
本格的なベトナムコーヒーを体験したい方、行ってみてくださいね。
『Phin and Bean』
場所:山県市円原13
営業時間:9〜16時
定休日:月/火/水曜日
駐車場あり
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ちなみにこちらは、2015年8月ベトナム旅行した時のカフェでの1枚。
ベトナムコーヒーの画像はこれしか見つからず。。。(カナコ氏はコーヒーNGなので、フルーツジュースを)
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今回は、少し時間に余裕があったので、山県市自慢のきれいな川も、何ヶ所か見て回りました。
↓円原(えんばら)の湧き水。汲みに来てる方たくさんいました。
ニコニコのミヤコ氏。
石を積む人。
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平成の大合併で山県市となりましたが、その昔は美山町と呼ばれていました。
美山町、いい名前ですよね。
もちろん、山だけでなく、川も美しいです。
なんとカナコ氏の実家の横に流れてる川で蛍が見えます。
水がきれいっていいですよね。
↓カナコ氏の実家から見える風景です。
川を写すと実家の場所が分かってしまうかもなので、山の画像で自然を感じてください。
あ、でもよくよく思えば、岐阜ってちょっと遠くを写すと山が写りますよね。笑
あと、この辺りは「熊が出没したから気を付けて〜」な広報アナウンスが流れます。ご注意を。
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また、カナコ氏のお父さん、もう退職されましたが、山県市市役所(元美山町役場)の土木系とか森林系に勤務されてたので、山県市の道とかは庭みたいなもので、いろんな所に案内してくれました。
キャンプ場や湧き水の場所、地元の人しか知らないであろうスポットとか面白い裏話も教えてくれました。
それから帰り際には、玉ねぎやキュウリなどの野菜をいただきました。いつも美味しい野菜もありがとうございます。
本当にありがとうございました〜
あと、ミヤコ氏のお子様ゴーくんからは摘みたての苺をいただきました。
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ベトナムコーヒーの話から、色々脱線しましたが、カナコ氏の実家の山県市(旧美山町地区)、とてもいい場所です。
おさんぽマップをもらってきました。
今回はコロナの影響でおやすみしてましたが、『舟伏の里おんせぇよぉ〜』も行きたい場所のひとつです。(7月3日から再開予定とのこと)
舟伏の里おんせぇよぉ〜は、ミヤコ氏の同級生が運営しています。
実は今日のPhin and Beanのランチに会いにきてくださり、一緒にあれこれ話したり。
そうそう、舟伏の里おんせぇよぉ〜、『リトルクリエイティブセンター』が発行してるTOFU magazineの2号で表紙にもなってましたね。
↓まだバックナンバーはあるみたいですよ。
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久しぶりのお出かけで充実した1日でした!
カテゴリー:岐阜お出かけ案内