今日で11月は最終日。
明日からは12月ですね。
でも思ったより寒さが厳しくなくてまだブーツを履くほどではないかな・・?
今日は寒い冬でもカラフルで楽しいソックスをご紹介。
+10・テンモア
2012年末に創立された、台湾の靴下ブランド。
様々な素材で、大自然の営みとその風景を創作のテーマとして作られたソックスたち。
どれも他にはないデザインばかりです!
私も台北旅行に行った時に現地で「可愛い!」と思って即購入しちゃいました♪
その名も「羽部(うぶ)」ソックス。
羽が翼になって羽ばたきますようにとのこと。
キャッチーな見た目の可愛さはもちろん、履き心地も抜群です◎
履き口はゴムが無いノーゴム仕様なので締め付けられずに快適に過ごせます。
ピョピョっと飛び出した糸が羽毛のようで可愛いです♪
こちらは鮮やかなイエローがポイントのソックス。
履き口は柔らかいゴムが使われているので程よくフィットしてくれます。
正方形の中で不規則に飛び跳ねるイエローがなんだか楽しげな雰囲気。
なんとも言えない落ち着いたカラーが素敵な1足。
私は密かにキウイソックスと呼んでいます。
ぽつぽつとした粒が種のようで面白いデザイン。
短めなのでタイツに合わせて履いても◎
散りばめられた色たちは星屑のようです。
ノーゴムのシンプルなデザインのソックスはカナコさんが愛用中。
革靴や短めのブーツと合わせて柄を見せるのがオススメです♪
一見普通のストライプ・・・と見せかけてつま先はグルグル渦巻きのソックス。
人の呼吸がデザインの元だそうです。
ストライプ柄がポコッと浮き出て立体的になっているのがポイント。
よく見ると細かいボーダーが入っているのもたまりません!
凹凸折模様が特徴のデザイン性に富んだソックス。
ハマグリ(!)の殻上にある層になった波模様をデザインしているそう。
カラーはどれも明け方のような色合いを表現し、空の色の細かな変化を楽しめる1足です。
靴下にもストーリーがあるとドラマチックで素敵ですね♪
最後は”音”を表現したソックス。
楽器から飛び出る音がソックスの上で踊ります。
履き口は波打った柔らかいゴムなので締め付け感がありません。
上下でカラーが全く違うのも靴を脱いだときの楽しみになりますね♪
長い旅をして、長月に飛行機でやってきたソックスたちをぜひ手にとってみて下さい。
(文:ル・マンド)
カテゴリー:日々のこと