どーもです!
コージです!
こんにちは〜
カナコです!
〈滋賀県大津市〉
『商店街HOTEL 講(コオ)』
「GO TO トラベル」二日目の夜は、いつか泊まりたいと思ってた大津の講(コオ)に宿泊しました。
こちらは築百年以上の町家をリノベーションしたホテル。
設計をされたのは建築家の竹原義二さん。有名な方だそうです。
ホテル内や客室内にも有名な家具が置かれてて、カナコ氏も大満足。
やった〜
ついに泊まれるよ〜〜
せっかくなので、全ての椅子に座らせてもらいました〜。笑
こちらは僕たちが宿泊した「近江屋」から徒歩30秒ほどにある別棟ホテル「茶屋」のラウンジルーム。
こちらもおしゃれでしたよ〜〜
僕たちの宿泊したフロント棟の「近江屋」には宿泊者専用のラウンジがあり、コーヒーやソフトドリンク、おつまみなどが無料でいただけます。
客室だってもちろんおしゃれ。
ベッドも布団も最高でした。ふかふかに熟睡。
写真撮れてませんが、お風呂と洗面のタイル張りもかわいかったですよ。
お部屋のコーヒーとお茶、お菓子も美味しくて!
コーヒーは「米安珈琲焙煎所」さん、お茶は「中川誠盛堂茶舗」さん。
マグカップは「KINTO」で、湯沸しケトルは「バルミューダ」。
この辺りは僕も知ってるブランドでした。
ホテルにチェックインした後は、いただいた地図を見つつ、商店街をブラブラと散策。
柳ヶ瀬と同じ、雨でも大丈夫なアーケード付きの商店街。
柳ヶ瀬感あるね〜
柳ヶ瀬商店街と似た感じですかね。シャッター閉まってるところもあるけど、歴史のある老舗店がたくさんあったり、若者たちが盛り上げてるお店もあって。
夕方くらいから閉まり出すお店もあるので、商店街を楽しむなら早めの時間が良いです。
味わい深いね〜〜
夕食後は、銭湯「都湯」へ。その後はホテルへ戻りました。
今回、僕たちはショートステイプランという、ちょっと割安なコースを選びました。
18時以降のチェックインで、翌朝9時にチェックアウト。食事はなしの素泊まりです。
ホテルから歩いて行ける範囲に、飲食店がたくさんあるので、スタッフさんにおすすめを聞いて、歩きならが夕ご飯の場所を探し。
翌朝は、僕らにしては早起きをして、チェックアウト後に喫茶店でモーニングをいただきました。
講というホテルは必要以上にスタッフさんと接することがなくて気楽でした。
チェックインの時に対面で説明を受けたのちは、こちらから質問をしない限りはスタッフさんと出会うこともない自由スタイル。
ラウンジを使う時も、スタッフさんがいないのでとても落ち着けました。
夜間のホテルの出入りも、部屋の鍵も、全てオートロックの暗証番号なので、鍵やルームカードを持ち歩く必要もなし。
また、チェックアウトも必要なく、退出時間になったらそのまま帰る流れです。楽ちん。
もちろん、必要な時はスタッフさんに声をかけたり、電話することも可能です。
僕たちは、夕ご飯を食べる場所や、翌朝のモーニングカフェの場所を聞いたりしました。
短時間のホテル滞在でしたが、とてもいい感じでした。
昨日は、大津百町「講」というホテルに泊まったよ。
— オゼキカナコ/長月 (@nagatsuki_life) October 7, 2020
すごくよかった!
対応はカジュアルで無駄がなく、なのにどこもかしこも品が良い。
カールハンセンの椅子たくさんでよだれ。。北欧と日本のモダンな感じが程よく調和してて心地よい。
商店街を歩くのも楽しい。https://t.co/OW9ogV6CcK pic.twitter.com/PRVoUxvPXs
〈まとめ〉
ということで、「GO TO トラベル」二日目は滋賀県大津市の「ホテル講」に宿泊しました。
実はカナコ氏、以前にこの講グループの別ホテルを友人と4人で一棟借りしようとしてたんですが、訳あって延期に。
その後もコロナで行けない状態だったのですが、今回はやっと泊まれることに。
建物も内装もおしゃれだし、スタッフさんとの距離感も気兼ねすることなくて自由だし、商店街の活性化とかも応援したくなるし。
とてもいいホテルだし、取り組みも素敵でした。
機会があれば、また別棟にも泊まってみたいですね。
とてもおすすめです。みなさんもぜひ〜。
〈お店情報〉
『商店街HOTEL 講 大津百町(近江屋)』
住所(近江屋):滋賀県大津市中央1-2-6
ホテルは近江屋以外にも6つあります。
大津市中央一丁目に3つ、大津市長等二丁目に3つ。
公式サイト
それではまた〜
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