来週は雪の予報もあるようですね。
元日は日差しが暖かかった分、雪が降ったら寒さが身にしみそう・・。
そんな時は暖かいお茶が一番!
本日は新しく入荷した「お茶」をご紹介していきますね。
美濃市のメーカー「はっぱすたんど」
京都宇治の茶葉のみを使用し、全て安心のオーガニックなのがポイントです。
2017年に岐阜県美濃市にオープンしたHAPPA STANDの旗艦店では、実際にオリジナルの茶器を使って、シンプルに淹れたお茶だけでなく、「まっちゃらて」「とうふちょこれーと」なども楽しめます。
テイクアウトもできるお店なので、お茶片手にうだつの上がる街並みを楽しむのが一番おすすめです!
そんな、HAPPA STANDから届いたのがこちら。
入荷した【OCHA】は3種類。
SENCHA
いわゆる日本のお茶、というと最初にイメージするのが煎茶でしょうか。
御茶発祥の地である宇治田原町は、大昔は海であったため土壌の特徴は石灰質で水はけがよく、そこに根を張った茶の木はミネラルが豊富に含まれているそうです。
日中と夜の寒暖差が大きい山奥の高地で育った茶葉は、苦味が少なく旨味を多く含んだ甘みがあります。
お客様にはぜひこの煎茶をお出しください。
GEMMAICHA
オーガニック煎茶にスーパーフードでもある国産オーガニック玄米を配合。
玄米の香ばしさと煎茶のさっぱりとした風味をバランス良くお楽しみ頂けます。
焙煎方法にこだわって、職人さんが丹精込めて炒った玄米は、こんがりとキツネ色が綺麗で香ばしさは格別!
ほうじ茶などの柔らかいお茶が好きな方は、玄米茶もきっと好きになるはずです。
HOUJICHA
旨味成分の強い茶の葉の部分と焙じ茶独特の風味と苦味を出すために茎の部分をバランス良く配合しております。
高温で焙煎された茶葉と茎は、苦味とカフェインが少なく、とても香り高いのが特徴です。
妊婦の方やカフェインを気にする方でも安心してお飲み頂けますよ♪
香ばしい味わいでさっぱりとしているので、就寝前のリラックスタイムや脂っこい食事の後に飲むのがおすすめだそう。
保存に一番適した昔ながらのスタンダードな形状の茶筒は、手にとった時に安定感がある黒マットの特別加工が施されています。
ロゴのモチーフは日本刀のツバから。
地球環境や身体、日本の伝統食を守っていくという気持ちを込めて、1つ1つがシルクスクリーンによる手刷りだそうです!
テーブルやキッチンにそのまま置いても違和感がないシンプルなデザインは贈り物にもおすすめです♪
この素敵な缶は密封缶になっているので、茶葉を使い切った後もずっと使えます。
またお茶を買ったらぜひこの缶に入れて保管してくださいね。
いつでも美味しいお茶が楽しめます◎
ギフトにもぜひ!
(文:ル・マンド)
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さてさて、ここからカナコが引き継いでお送りします。
HAPPA STANDの実店舗、とても素敵なお店でしたよ!
美濃市うだつの上がる街並みに、ぜひこれをきっかけに行ってみてください〜!
古民家におしゃれなのれん。
通りからすぐにここだ!とわかります。
中には大きな提灯と、オリジナリティあふれる茶器やお茶が並んでいます。
ここで、テイクアウトもイートインもできますよ。
とうふちょこれーとは、抹茶やほうじ茶の違いだけじゃなく、茶の濃さによっても味わいが違うのを楽しめます。
ほろ苦いお茶の風味と柔らかい甘さがマッチしていて、上品な味わい。
ゆっくりとお茶で楽しんでください。
でもおすすめはやっぱりテイクアウトして美濃の街を散策すること!
お店の方に聞くと、うだつの上がる街並みの素敵なお店も紹介してくれますよ。
古い町並みはどこを歩いていても雰囲気があって、ゆっくり旅気分になれます。
ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
(文:オゼキカナコ)
カテゴリー:日々のこと