どーもです!
コージです!
こんにちは〜
カナコです!
〈最近の読書報告『話すチカラ』を読みました〉
『話すチカラ』齋藤孝・安住紳一郎著を読みました。
話のプロを目指している訳ではないですが、ラジオトークというアプリで毎日音声配信を続けており、明日でちょうど200日連続更新です。
また、自宅でお昼ご飯を夫婦で作って食べる様子も、Instagramのライブ配信で不定期ですが、行っており、上手にお話をしたい気持ちがあります。
そんな時にとあるポッドキャストの番組で、こちらの本を知り早速購入。
すごく読みやすい本でしたね〜。
今日届いて、あっという間に読み終わりました。
読むからには、勉強した分をラジオトークやインスタのライブ配信で活かしたい。
後、せっかくなのでブログにも描きたいなと思っていたので、付箋たくさん付けました。
〈備忘録として〉
『人の集中力は15秒しか持たない。同じ話を15秒以上続けない。』
これはプロ向けのアドバイスですかね?でもダラダラと話さないように気をつけたいなと。
『「え〜」「あのー」とかを言わないように意識する。』
自分のラジオ聞き直すと、「だから」ってよく言ってます。。。直さねば。
『具体的な例え話をする。普段から具体例を言えるように訓練をする。』
ブログの文章でもそうですが、上手な例え話を使えるようになりたいです。
『語尾を曖昧にしない。「〜と思います。」も使いすぎは要注意』
これ、やりがちですね。自信がないように感じるので、気にしてみます。
『関西では話の終わりに「知らんけど」をつける文化がある。』
これ、岡田斗司夫さんも言ってました。(笑)
僕も真似して使ってみようと思います。ではなく、真似して使ってみます。ですね。
『お世辞は遠慮せずに、口に出してみるべき。』
この本には、お寿司屋さんでの、とある具体例が書いてあります。飲食店で、今度試してみます。
『会話の際は、オウム返しをして話をふくらませる。』
タモリさんの会話術が紹介されてました。納得。
『いい相づちを打つこと。』
目指せ聞き上手。「うんうん」しか言えない僕なので、レパートリー増やします。
『勇気を出して、笑いを取りにいく。』
これ難しいですね。。。が、がんばります。
『緊張していたら、肩甲骨を回して息を大きく吐いてリラックスしてみる。(さらにその場で軽く3,4回ジャンプすると声も出やすなる。)』
僕もラジオトークを収録する前、両腕でガッツポーズを3回しています。
『初対面の方とは、様子を見るではなく、積極的に距離の詰めていく。』
「〇〇さんとお会いできてうれしいです」とか、「〇〇さんとお話ししてみたかったんです」って伝えてみます。
『冒険する日を決めてみる。いつもと違う店で、いつもと違うものを食べてみる。』
これ、よくカナコ氏から言われます。実際にカナコ氏はよくこういう行動を撮ってますね。
『流行りものは経験してみる。』
ミーハーでいいから、とりあえず1回はやってみよう精神。これもカナコ氏はできてますね。話の幅が広がりそう。
『偏愛するものも見つけておく。』
これはできそうです。流行りものだけでなく、のめり込めるものも探し続けます。
『面白いと思ったフレーズは真似てみる。』
流行りの言葉とか、フレーズとか、すべるかもしれませんが、使ってみます!知らんけど。
〈まとめ〉
ということで、今日はお休みを利用して『話すチカラ』を読みました。(毎日がお休みではありますが…笑)
最近は、いろんな本を読むよりも、いいと思った本を少なくとも2回は読むようにしています。
この本も付箋を付けたところを中心に、もう一度読もうと思います。
それではまた〜
今回
出番がなかった〜
カテゴリー:本(長月BOOKS)