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長月 nagatsuki


2020.07.12
『話すチカラ』を読みました。

コージ
コージ

どーもです!
コージです!

こんにちは〜
カナコです!

カナコ
カナコ

〈最近の読書報告『話すチカラ』を読みました〉

『話すチカラ』齋藤孝・安住紳一郎著を読みました。

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話のプロを目指している訳ではないですが、ラジオトークというアプリで毎日音声配信を続けており、明日でちょうど200日連続更新です。

また、自宅でお昼ご飯を夫婦で作って食べる様子も、Instagramのライブ配信で不定期ですが、行っており、上手にお話をしたい気持ちがあります。

そんな時にとあるポッドキャストの番組で、こちらの本を知り早速購入。

すごく読みやすい本でしたね〜。

今日届いて、あっという間に読み終わりました。

読むからには、勉強した分をラジオトークやインスタのライブ配信で活かしたい。

後、せっかくなのでブログにも描きたいなと思っていたので、付箋たくさん付けました。

〈備忘録として〉

『人の集中力は15秒しか持たない。同じ話を15秒以上続けない。』

これはプロ向けのアドバイスですかね?でもダラダラと話さないように気をつけたいなと。

『「え〜」「あのー」とかを言わないように意識する。』

自分のラジオ聞き直すと、「だから」ってよく言ってます。。。直さねば。

『具体的な例え話をする。普段から具体例を言えるように訓練をする。』

ブログの文章でもそうですが、上手な例え話を使えるようになりたいです。

『語尾を曖昧にしない。「〜と思います。」も使いすぎは要注意』

これ、やりがちですね。自信がないように感じるので、気にしてみます。

『関西では話の終わりに「知らんけど」をつける文化がある。』

これ、岡田斗司夫さんも言ってました。(笑) 
僕も真似して使ってみようと思います。ではなく、真似して使ってみます。ですね。

『お世辞は遠慮せずに、口に出してみるべき。』

この本には、お寿司屋さんでの、とある具体例が書いてあります。飲食店で、今度試してみます。

『会話の際は、オウム返しをして話をふくらませる。』

タモリさんの会話術が紹介されてました。納得。

『いい相づちを打つこと。』

目指せ聞き上手。「うんうん」しか言えない僕なので、レパートリー増やします。

『勇気を出して、笑いを取りにいく。』

これ難しいですね。。。が、がんばります。

『緊張していたら、肩甲骨を回して息を大きく吐いてリラックスしてみる。(さらにその場で軽く3,4回ジャンプすると声も出やすなる。)』

僕もラジオトークを収録する前、両腕でガッツポーズを3回しています。

『初対面の方とは、様子を見るではなく、積極的に距離の詰めていく。』

「〇〇さんとお会いできてうれしいです」とか、「〇〇さんとお話ししてみたかったんです」って伝えてみます。

『冒険する日を決めてみる。いつもと違う店で、いつもと違うものを食べてみる。』

これ、よくカナコ氏から言われます。実際にカナコ氏はよくこういう行動を撮ってますね。

『流行りものは経験してみる。』

ミーハーでいいから、とりあえず1回はやってみよう精神。これもカナコ氏はできてますね。話の幅が広がりそう。

『偏愛するものも見つけておく。』

これはできそうです。流行りものだけでなく、のめり込めるものも探し続けます。

『面白いと思ったフレーズは真似てみる。』

流行りの言葉とか、フレーズとか、すべるかもしれませんが、使ってみます!知らんけど。

〈まとめ〉

ということで、今日はお休みを利用して『話すチカラ』を読みました。(毎日がお休みではありますが…笑)

最近は、いろんな本を読むよりも、いいと思った本を少なくとも2回は読むようにしています。

この本も付箋を付けたところを中心に、もう一度読もうと思います。

コージ
コージ

それではまた〜

今回
出番がなかった〜

カナコ
カナコ

カテゴリー:本(長月BOOKS)