2018年2月から格安SIMの「LINEモバイル」を使っている長月夫婦です。

 

それ以前はソフトバンクを使っていましたが、もっと早くにLINEモバイルに乗り換えるべきだったなと。

 

最近、楽天モバイルが自社回線を持ったり、月額料金を1年間無料にするとか、攻めてますね。

 

ということで、もしLINEモバイルより楽天モバイルの方が、僕たちに合ってるのなら早めに乗り換えたいなと思い、料金体系などを調べてみました。

（この記事は2020年5月31日のデータを参考にしております。）

 

 

 

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【いきなり結論】

色々と長くなりそうなので、初めに結論を書いておきますね。

 

通信量がそれほど多くなければ、LINEモバイルを選ぶべき！

これ、僕たちのことですね。

（もちろん異論は認めます。また、もしデータの間違いがあればこっそり教えてくださいね。）

 

 

 

月々の通信量が6GBを超えると、楽天モバイルの月額料金2,980円の方が有利になると思います。

 

なので、通信料が6GBを超える方は楽天モバイルがいいかなと。

 

メインの通信がWi-Fi環境の方、月の通信量が3GBを下回る方はLINEモバイルがおすすめです。

 

 

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【メリット・デメリット】

 

LINEモバイル

◎メリット

・SNSフリープラン、SNS音楽フリープランがあり、LINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信制限なし。（残念ながらライブ配信は対象外）

・「いつでも電話」アプリで、通話料が半額に。

・自分にあったプランが選べる。

・LINE通話は無料。

 

▲デメリット

・通信量が6GBを超えると、楽天モバイルに比べ割高感あり。

・自前の通信回線がないので、端末が密集したエリアでは通信がつながりにくいことも。（毎年、森道市場の時、つながりが悪いんですよね…。）

 

 

LINEモバイルのサイトはこちら↓

 

 

 

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楽天モバイル

◎メリット

・楽天回線エリアは高速通信が使い放題。

・1年間無料。

・楽天のサービスを多く使うほどメリットが大きい。

・LINEモバイルより通信速度が早い。（らしい。）

 

▲デメリット

・岐阜は楽天回線エリアでない。

・料金設定の最低額が2,980円。

 

楽天モバイルのサイトはこちら↓

 

 

 

 

以上が、LINEモバイルと楽天モバイルのメリット・デメリットですね。

（このブログに表を埋め込むことができれば、もっと分かりやすくお伝えできるんですけどね。。。）

 

 

 

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結論は出てるので、ここからは僕がLINEモバイルを使い続ける理由になります。

 

 

まず、僕たちの使ってるLINEモバイルのプランから。

 

LINEモバイルの音声通話SIM（3GB）月額基本料1,480円のプランです。

↑電話が可能で、データ通信量が月々3GB（繰越有り）まで。

 

そこにオプションでSNSデータフリープラン月額280円をプラスしています。

合計で月々の基本料金が1,760円となり、ここにプラスされるのは、通話料ですね。

 

（SNSデータフリープランだとTwitter、Facebook、LINEの通信が無料です。）

 

（契約した2年前はInstagramも入っていたんですが、いつの間にかインスタは対象外に…。インスタをたくさん使う方はSNS音楽データフリープラン月額480円を選ぶとインスタも通信が無料に。）

 

自宅も職場もWi-Fi環境なので、このプランを選択しました。

 

 

LINEモバイルには、最安値の音声通話SIM（500MB）月額1,100円というプランもあるんです。

 

でも、さすがに500MBは毎月越えていますね。なので、その上の3GBプランをチョイス。

（毎月の経費チェックの際に、LINEモバイルのマイページで請求額や通信量などをチェックしてます。）

 

僕はこの2年間で一度も追加でデータ購入をしたことがないので、3GBプランがベストの選択だと思っています。

 

逆に出張が続く時期のカナコ氏は、3GBでは足りずに追加でデータ購入したことが数回ありましたね。

【訂正】

カナコ氏からツッコミが入りました。

LINEモバイルにしてから、データ購入したことはないとのこと。

ソフトバンク時代に2GBくらいのプランだったので、何度か追加でデータ購入をしたそうです。

 

 

このあたりについては、Wi-Fi環境での使用が多いかどうかによってきます。

 

結論にも書いた通り、毎月6GB以上使う方は、楽天モバイルがいいと思います。

 

 

 

ちなみに僕たちの2019年6月から2020年5月までのLINEモバイルの請求金額です。

月々の平均金額は↓

コージ月額2,123円

カナコ月額2,730円

 

普通に電話をかけることが多いカナコ氏は通話料が多くかかるため、僕より平均的に支払額が多いです。

 

LINEの無料通話も使っているんですけど、やっぱりそれなりに通話料かかりますね。

 

そもそもLINEモバイルの場合、通話料が高いんですね。

 

30秒で20円かかります。

 

公衆電話を思い出すくらいの値段じゃないですか。（世代…。笑）

 

 

ソフトバンクを使ってた時は、毎月1万円くらいの請求だったと思います。

 

それに比べると、LINEモバイルにして通信費のランニングコストをかなり抑えることできたかなと。

 

今ならドコモ、au、ソフトバンクでも、もうちょっとお得なプランありますかね？

 

 

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この記事を書くに当たり、LINEモバイルのサイトを見直していたら、お得なことを発見しました。

 

「いつでも電話」というアプリを使うと、通話料が30秒で10円になるとのこと。

なんでもっと早く気付かなかった…。知りませんでした。。。

 

早速、僕もカナコ氏もこのアプリ入れました。

 

試しに通話してみたけど、問題なく通話できました。

 

 

ちなみに、この1年で一番通話料が少なかった月は2019年の7月で、通話料60円・通話時間90秒でした。

 

ほんと、電話ってしなくなりましたね。

 

 

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そしてそして、楽天モバイルどうなんだろ？！って色々調べてみました。

 

サイトには一番のアピールポイント、契約すると1年間無料で使えますってデカデカと書いてありました。

 

ただ2年目からの基本料金が2,980円で、LINEモバイルより高くなります。

 

そもそも、LINEモバイルでの僕の月額平均が2,123円なので、2,980円は少し割高ですよね。

 

 

通話料に関しては、楽天モバイルもLINEモバイルと同じで30秒20円。

 

が、先ほども書いたんですが、LINEモバイルは「いつでも電話」アプリを使うと通話料が、半額になります。（30秒10円）

 

 

また、無料通話に関しては、LINE通話と同じように、楽天も「Rakuten Rink」なるアプリで無料通話が可能。ただしiPhoneでは使えないとのこと。

 

うちは二人ともiPhoneユーザーなので、楽天モバイルを選ぶ理由がなくなりましたね。。。

 

 

ちなみに楽天カードは持ってますが、我が家のメインのクレジットカードはANAカード。

 

買い物も楽天市場より、Amazonの方が断然多いし。

 

楽天銀行と楽天証券も使ってますが、そこまで取引額ないから楽天ポイントも貯まらなそうだし。。。

 

 

楽天市場でよく買い物して、楽天銀行と楽天証券で取引してて、楽天ペイをよく使う方は、楽天ポイントがたくさん貯まるから、楽天モバイルもありですね。（楽天楽天って打ち疲れましたね。笑）

 

 

 

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長くなりましたが、また結論。とりあえず今後もLINEモバイルを使ってみます。

 

楽天モバイルがもっとお得なプランを出したら、その時に検討しようかなと。

 

 

ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアで月々の料金がお高い方は、LINEモバイルや楽天モバイルに乗り換えるのもありじゃないの？と思い、この記事を書いてみました。

 

月々のランニングコストを抑えるのってすごく大切だと思うので、みなさんの参考になればうれしいです。

 

 

 

カテゴリー：暮らしの工夫