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長月 nagatsuki


2011.08.27
プリザーブドフラワーのおはなし

店長カナコです。

ちょっとした、いらん小話を。

今日、友人から、「あなた、アリソン・フェリックスに似てるね」と伝えられました。

わっざわざメールで。。。

知らなかったので調べてみたら、ちょっと笑いましたが「似てなくもない!」と思いました。

気になったみなさま、ぜひお調べ下さい。

そして実物と見比べてみてください。

(ヒント)夏だしね。。。。

   * * *

先日のつづきです。

【お花畑でつかまえて】

このイベントで展示販売する、プリザーブドフラワーのお話。

melangelica(メランジェリカ)のブログ

プリザーブドって何?

生花やドライフラワーとどう違うの?

私もよくわかっていなくって、お客様も「見たり聞いたりはするけど、実態がわかんない!」って方もちらほらいらっしゃったので・・・・

ウィキ先生に聞いてみました!

プリザーブドフラワーとは・・・・

美しい姿で長時間保存することが出来るように、専用の溶液を使って加工されたお花のことです。

切り花(生花)を脱水&脱色して、かわりに保存液につけます。

染料も加えて新たに色をつけて、乾かして完成です。

なので、青いお花なんかの実際に生花ではない色のお花が、プリザーブドでは可能です。

しかも、生花に近い風合いというか、カサカサではなく柔らかくみずみずしい花びらで、そのままの美しさでながーい間楽しめます。

<特徴>

・長い間美しさを保てる。直射日光などあたらなければ10年以上美しさはそのまま。

・現実にない色合いが楽しめる。

・水を与えなくても生花に近い風合いを楽しめる。

・柔らかく丈夫なので、アクセサリーなど身につけるものとしても使える。



melangelica(メランジェリカ)のブログ

(フォトフレームです↑)

生花でも、ドライフラワーでも、造花でも・・・・

お花を楽しむ方法はいろいろあって、それぞれがそれぞれにしか出せない素敵な特徴があります。

生花は本物の美しさ、命の短い儚さが愛おしかったり。

ドライフラワーはアンティーク色の褪せた風合いを長く楽しめたり。

造花は生花に近い精巧なものも多く出てきて、水やりしなくても長く楽しめたり、丈夫なのでアクセサリーやインテリアでも使われます。

逆に、「こうだったらもっといいのに!」って部分もあります。

「生花が水やりの手間無く、ずっと美しく楽しめたら・・・」

「あわよくばいろんな色を楽しめたら・・・」

「もっとあわよくばアクセアリーやインテリアに使えたら・・・:」

そんなお花に関する要望を、ぜんぶひっくるめて可能にしてしまったものが「プリザーブドフラワー」です。

今回は、インテリアとしてそのまま玄関先に置いたりできるボックスフラワー(アレンジメントフラワー)や、ドアにぶら下げるとかわいいリース、リビングにはフォトフレーム・・・・

あとは、髪かざりにしたりマフラーやスカーフをとめたり、バッグにつけたりできるコサージュなどなどをご用意します。

そう、ドライみたいにカサカサこわれやすくないので、アクセサリーにしても丁寧に扱えばとっても長持ちするのです。

今回は、秋色のアンティークっぽい色合いや、大人っぽい色合いのものを作ってもらってます。

(派手なプリザーブドも出回ってるんですけどね・・・・そんな気分じゃないもんね。しっとりしたい秋向けです)

melangelica(メランジェリカ)のブログ

9月10日から25日までの限定です。

お楽しみにね・・・・^^

   * * *

■お花畑でつかまえて■

9月10日(土)~25日(日)

プリザーブドフラワーのコサージュやアレンジメントを中心に、秋色のお花のアイテム展示販売をします。

9月23日、24日は、プリザーブドフラワーのコサージュやフォトフレームのワークショップもありますよ♪

詳しくはこちら→http://ameblo.jp/melangelica/entry-10994482182.h

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